雨にも負けず、風にも負けずの釣遊記

こんにちは～！まいどおなじみチリ紙交換イックです(笑)

またしても半島エリアに行ってきました(^_^)

予告では、南三陸エリアに行く予定でしたが、急遽先輩方の予定が変わってしまったので、やむなく単独釣行となりました。

単独でも南三陸エリアに行けばいいんですが、やはり安定してメバルが釣れるって事で半島にしました(^_^;)

でわでわ、その時の様子をご覧ください(^_-)-☆


７月１５日　中潮　干潮　１７：５１　満潮　２３：５７

まだまだ普通に明るい１９時過ぎに現地に到着。

ちょっと風が気になりますが、とりあえず２ｇジグヘッドを装着してキャスト開始です。

数投してみましたが、まだ明るいせいなのかメバルの反応は無しです(・_・;)

そのままキャストを繰り返していると、時々ラインが引っかかるような感じがし始めました。

それでも気にせずにキャストしていると、その引っ掛かりがだんだんひどくなり、ついにはジグヘッドが空中停止するほどに・・・


引っかかりの原因は、下巻きしたナイロンラインとＰＥラインの結束部分でした。

ＦＧノットで繋いでいるのですが、編み込み終わりのカットの仕方が悪く、ナイロンラインが０．５ｍｍほど飛び出しておりました。

このままでは釣りにならないので、やむなく現地で結び直すことにしました。

とは言っても、糸巻き用の道具がないので、ジグヘッドを適当なとこに引っ掛けて、そのまま結束部分が出るまでひたすらバックすると言う原始的な方法でやりました(^_^;)

ＰＥラインの長さは７５ｍですが、１００ｍ位あるんじゃない？って思うほどバックして、やっと結束部分が出てきました。

幸いな事に他の釣り人が居なかったので、漁港内にラインを張り巡らせることが出来ました。

そして、改めてＦＧノットで編み込んで、慎重にナイロンラインをカット！！

今度は飛び出すことなく結束できました(^_^)v

またＰＥラインを巻きなおして、やっとキャスト再開することが出来ました。

うん！うん！！今度は滑らかにラインが出ていきます(≧▽≦)


すでに開始から２時間が経過。

メバルの反応の悪さは相変らずで、ジグヘッドを軽くしたり、ワームをカラーチェンジしたりして、やっと初ヒットです。



ヒットワームは、アジリンガーの瀬戸内ウグイスです。

ジグヘッドはＪＡＺＺの尺ヘッドＲタイプ１．５ｇでした。

サイズは相変らずですね(^_^;)


その後は、アジアダー、グロー冷凍ミカンに変えてみました。



が、これはすぐに反応が出なくなったので、アジアダー、瀬戸内ウグイスにチェンジです。



結果的に、これが本日最大サイズとなりました(^_^;)

残念ながら２０ｃｍオーバーは登場しませんでした・・・


そして２４時、潮止まりのタイミングで、久々に定番ポイントに移動してみました。

ここのポイントは、期待を裏切ることなくコンスタントにヒットしてきます。

ここでも瀬戸内ウグイスが好評でしたが、メバル職人ミノーＳＳにチェンジしてみました。

カラーは、今夜のヒットカラーのグリーン系という事で、「稚魚」です。



はい、これも好評ですぐにヒットしてきました。


最初のポイントでは、ラインの巻き直しでのタイムロスもありましたが５時間ほどで１２匹でしたが、ここでは２時間ほどで１５匹！

潮回り、風の影響もあるとは思いますが、久々に来た定番ポイントのポテンシャルの高さに驚かされました。

サイズは小さいですけどね(^_^;)

デカいのも居るんでしょうけど、それを釣るだけのスキルが備わっていないようです(^_^;)

まだまだ精進しなくては・・・(笑)


さて、次回こそ！！南三陸エリアに行けたらいいなぁ～と言う希望を持って出撃しますので、次回の釣果報告もお楽しみに～(^_-)-☆

そして最後に、今回もポチっとよろしくお願いしたします(*^。^*)
↓　↓　↓　↓　↓

にほんブログ村